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10年後にはきっと、せめて10年でいいからもどってやり直したいと思っているのだろう。 今やり直せよ。未来を。10年後か、20年後か、50年後からもどってきたんだよ今

いきなり長い言葉からの紹介です。

小学生ぐらいの時に2ちゃんねるで出会った言葉です。

「後悔」は後になって悔やむことですが、あらかじめ想像して悔やむことを「予悔(よかい)」というのだそうです。

これは自分の人生の根底にある考えで、これから先「後悔しそうなことは何か?」と問い、それを回避するための行動をとっていくようになります。

ちなみに同じような言葉だと「予祝(よしゅく)」や「予記(よき)」もあります。

予祝(よしゅく)は、豊作や多産を祈って,一年間の農作業や秋の豊作を模擬実演する行事のことだそうです。
これを自分の人生に応用して、「どうなりたい」のか「どのような成果を出したい」のかを考えることもまた予祝というようです。

予記(よき)は、予祝を書き出すことで、 未来の出来事や目標を、あたかもすでに実現したかのように、過去形で書き留めておくことを言います。
日記の書き方の一つで、目標達成をよりリアルにイメージするために用いられるそうです。

いずれも未来を先取りして想像する重要性を感じる言葉たちです。